といったことを行います。 |
インプラントを入れる部位の顎の骨の検査をします(CT撮影)。 このCTスキャンのデータをコンピュータ上で立体画像として解析し、骨の詳しい厚みや、高さ、形状を診査し、最適な形状のインプラントを選択します。 |
検査データなどをもとに、治療の説明(治療方法、費用など)を行います。 手術のご予約を取っていただきます。 |
術後、麻酔がさめてからは痛み止めと抗生物質の薬を飲んでいただくため、軽い痛みで過ごせます。 |
翌日かその次の日に傷口の消毒を行います。(10分程度) 抜糸までの1週間は、うがい薬、抗生物質の内服で傷口の回復を待ちます。 抜糸までの間はインプラント埋入部位を特殊なハブラシを使って常にきれいな状態に保ちます。 |
1週間〜10日後に傷口の確認と消毒をし、抜糸します。 |
月に1回のブラッシングチェックを行いながら問題がないかを確認して、骨に問題ない場合は2〜4ヶ月待ちます。この間は、まだ歯の部分がない状態なので物を噛むことはできません。 1本欠損などの前歯の場合は隣りの歯にボンドで仮の歯を入れておきますので見た目の問題はありません。 以前より義歯を装着している方は義歯の下にインプラントが入りますのでいままでと同じように使用できます。 |
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2〜4週間後、歯茎・噛み合わせの調整のためにインプラント用の仮歯を入れます。 この時点で噛めるようになります。 |
歯茎・噛み合わせ調整が整い次第、上部構造(歯の部分)をセラミックでつくります。 |
治療終了後も定期検診にてチェックします。 |