インプラント治療が適している人
支える歯が片側にしかないためブリッジを付けられない人 |
歯をブリッジのために削りたくない人 |
前歯が抜けている人 |
入れ歯の噛み心地になれない人 |
入れ歯が合わなくなった人 |
職業上、固定義歯が必要な人 |
インプラント治療に注意が必要な人
・ 強い代謝系疾患の症状がある人 |
・ 人工透析を受けている人 |
インプラント治療前にするべきこと
インプラント治療を行う前には、必ずむし歯・歯周病の治療が必要となります。 インプラントを入れた後でもメンテナンス面で正しい歯磨きは歯周病などを予防する上でも大切です。 |
インプラントの治療計画
インプラント治療をするにあたって、事前に入念な計画を立てる必要があります。 ・ どこに、何本埋入するか ということだけがポイントというわけではありません。 きっとこのホームページをご覧になっているあなたは、この他にもたくさんのホームページをご覧になり、勉強されていることでしょう。 |
自分の感覚で、「この歯が抜けていて、こういう状態だから、インプラントは何本で治療期間はこれくらい。費用はこれくらいかな」と目算を立てます。これは、数ある情報サイトをいくつかご覧になれば、簡単にわかってしまうことです。そして、この目算を元に来院し「こういう状態だから、こういう治療をしてほしい」とドクターに訴えます。
これは、実は非常に怖いことです。
しかし、予測を立てることと治療計画を決め付けることは大きく違います。患者さん自身による自己診断は治療の参考となりますが、必ずしも自己診断通りの治療計画になるとは限りません。そうすると、「こちらの希望通り治療をしてくれない」という気持ちを抱いてしまう可能性があります。
私たちは、患者さんとの信頼関係のもと、治療を行います。同じ治療計画を思い描き、同じゴールを目指して治療を進めます。同じ方向を向いていないと、治療は成功しません。たとえ手術自体はうまくいったとしても、全体を通して考えたときに納得のいかない点が生まれてしまいます。 納得し、信頼しあい、そして助けあう。 |