少し違った材料を紹介します。
今回は本院でも最近導入したインプラント手術時のアイテムを紹介したいと思います。
今回のツールは、CTシュミレーションしたものからコンピュータが手術用のガイドを
作ってくれるというものです。
今までと違う点は、
@シュミレーションしたものから機械が作りだすので誤差が無いということ。
A誤差が無いので、術者も患者もストレスを感じることなく手術に臨めるということ。
上の写真が手術用のガイドになります。
チタンの円筒形のスリーブと言われるものがはまり込んでいます。
この筒を通してインプラントを入れる為の穴を骨に開けていきます。
なので、ぶれることなくシュミレーションした場所へ穴を掘ることができます。
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